■わくわく作曲先生HOME > DTM、作曲、レコーディングの豆知識 > プログラムチェンジとはプログラムチェンジとは難易度3★★★☆☆___________ 今回は、前回のSMF関連で「プログラムチェンジ」についてお話ししましょう。 「プログラムチェンジ」とは音色を設定するプログラムです。 つまり、ここは「ピアノの音」、そこは「ギターの音」と設定するプログラムです。 この設定をしておけば、他の人とSMFのやり取りをしたときに 思った通りの楽器が鳴ってくれます。 逆に言えば、この設定をしておかなければ 「バイオリンのパートなのに、全てピアノの音で鳴った」ということが起きてきます。 「GM対応」と書かれているシンセならば、この「プログラムチェンジ」を設定しておけば 間違った音は出ないでしょう。 「GM」とは規格の名前です。 この「GM対応」ならば128種類の音が、規則正しく「番号」で並べられています。 1番ーピアノ、35番ーベース、、、のような感じです。 つまり、言い換えると「プログラムチェンジ」とは、この楽器の番号を設定することです。
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