わくわく作曲先生HOME > DTM、作曲、レコーディングの豆知識 > シンセサイザーで音づくりする際の基本【チューニング】

シンセサイザーで音づくりする際の基本【チューニング】

難易度3★★★☆☆
___________



今回は「シンセサイザーで音づくりする際の基本」の続きとして、

「チューニング」について紹介します。


以前、シンセサイザーで音づくりする際の、

基本を紹介しました。



■概要



■LFO



■エンベロープジェネレーター


今回は、その続編を紹介します。



「チューニング」とは、音程を調整することです。

シンセサイザーは、音を作る機械なので、

チューニングを調整することも可能です。


チューニング調整によって、

いろいろ面白いこともできます。


まず、以前紹介した基本の復習をしておきましょう。

「VCO」は、音の波形や高さなどを調節するもの、

「VCF」は、不要な帯域の音をカットするフィルター、

「VCA」は、音量変化をコントロールするもの、でしたね。


今回扱うチューニングは、

「VCO」で調整します。


チューニングするためのパラメーターは、

大きく分けて3つあります。


・オクターブ

音程を1オクターブ単位で上下させるパラメーターです。

このパラメーターを調整することで、

簡単に1オクターブや2オクターブ上下させることが可能です。

3オクターブ以上の変化も可能です。


・半音階

半音単位で上下させるパラメーターです。

key(キー)を変える時に便利です。

カラオケで、keyを変えるような機能ですね。


たとえば、ライブの時だけ、半音下げて演奏ことになったとしましょう。

すると、通常は、半音下げて弾けるように、

練習する必要がありますよね。


ですが、このパラメーターを半音下げておけば、

キーボーディストは、普段通りに演奏することが可能です。


・微調整

半音よりも細かい単位で微調整が可能です。

次に、複数の「VCO」を使うことを考えてみましょう。

シンセによりますが、2つ以上の「VCO」を重ねて使うことが可能です。


・ユニゾン

ユニゾンとは、同じ音を重ねることです。

この時、先ほど書いた「微調整」のパラメーターを使い、

片方の音程を微妙にずらしておけば、音を太くすることも可能です。


ただし、ズラしすぎないように注意しましょう。

気持ち悪い音になりますからね(^^;)


・オクターブユニゾン

オクターブユニゾンとは、

1オクターブ違う同音を重ねることです。


たとえば、「ド」と「1オクターブ上のド」を、

同時に鳴らすということですね。

こうすることで、芯のある音を作ることができます。


2オクターブ以上で重ねてもかまいません。


・ハーモニー

片方の「VCO」の音程を変え、

鍵盤1つ押すだけで、和音を作ることもできます。


たとえば、「VCO」を、

「完全5度」上の音が鳴る設定にしておきます。

すると「基音+完全5度音」が鳴る状態になります。


パワーコードを弾く時などは

便利な機能ですね。


以上のように、チューニングによって、

音づくりの幅が広がります。

是非試してみてくださいね。





その後は、まぐまぐ時代にエンターテイメント部門1位を獲得した
メルマガ「秘密の音楽法♪」の最新版を、毎週お届けします。


購読は無料です。
今すぐご登録ください♪

メールアドレス入力欄


※メールアドレスが間違っていると届かないので、
正確にご記入ください。



こんにちは、作曲講座「わくわく作曲先生♪」の経営と講師をしているワイムです。

この7日間集中メール講座では、
作曲するなら「これだけは押さえておいてほしい」という基礎知識を
7日間でお伝えします。

Waim(ワイム)画像
4th-signal Music代表
森光美文(ワイム)




→わくわく作曲先生「作曲87の法則」へ戻る


わくわく作曲先生♪TOPページ講座内容体験受講受講生の声
よくある質問作曲ノウハウコミュニティ


Waimプロデュース
4th-signal MusicのTOPページ


Copyright(C) 2003-2014
4th-signal Music
All rights reserved
このサイト内の音楽、画像、文章の無断使用はご遠慮下さい。