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リハーモナイズ

難易度4★★★★☆
___________



今回は「リハーモナイズ」について書いてみます。


リハーモナイズとは、簡単に言えば、

コード(和音)を付け直すことです。


同じメロディだとしても、コード進行によって、

曲の印象が変わりますよね。

転調やテンションの理論を取り入れたコードに付け直すことによって、

全く違った印象の曲に仕上げることができます。


リハーモナイズで大切なことは、

「スケール」と「コードとメロディの関係」です。


たとえば、メジャースケールの曲があるとします。

この曲のメロディを変更せず、

マイナースケールのコードを付けてみてください。


こうすれば、同じメロディなのに

暗い雰囲気になります。

これが、リハーモナイズの面白さです。


具体例を挙げてみましょう。


「ミーレード」というメロディにコード付けするとします。

メロディ1つに対し、1コード付けると仮定して、

メジャースケールで「FM7 - G7 - C」というコードを付けていたとします。


これだけ聞くと、明るい雰囲気ですよね。


では例えば、「ミーレード」というメロディに

マイナースケールのコード「FM7 - E7 - Am」を付けてみましょう。


いかがですか?

同じメロディなのに、暗い雰囲気になりましたよね。


このように、スケールを変えると

同じメロディでも、異なった印象になります。


そしてコードを付ける時は、

「コードとメロディの関係」も大切です。


簡単に言えば、メロディ音を含むコードを付けるということです。

(厳密には、ある一定区間内の、どのメロディを基準にするかも考える必要がありますが、

 ここでの詳しい説明は省略します。)


先ほどの「ミーレード」というメロディならば、

「ミ」を含むコード「FM7」、

「レ」を含むコード「G7」、「E7」、

「ド」を含むコード「C」、「Am」、

という関係ですね。


ジャズの場合は、テンションコードを多く使いますが、

考え方は同じです。


「ミーレード」というメロディに合う「スケールとコード」を考えます。


ジャズの場合、いろんなスケール、いろんなコードを使うので、

選択肢がかなり多くなります。

1コードごとにスケールを変えることも可能です。


ジャズの場合は、作曲講座「わくわく作曲先生♪」の上級編で扱うくらい

難易度の高い話になるので、ここでの詳しい説明は省略しますが、

「スケールとコード」を意識して、

コードを付け変えるということがポイントです。


「スケール」と「コードとメロディの関係」さえ理解できていれば、

リハーモナイズも理解できるようになりますよ。

是非試してみてくださいね(^◇^)ノ





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