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ピアノロールウインドウを勧める理由

難易度3★★★☆☆
___________



今回は、「ピアノロールウインドウを勧める理由」について書いてみます。


DTMには、いくつかの画面がありますが、

MIDIデータを入力する際には、

スコアウインドウ(楽譜画面)かピアノロールウインドウが

よく使われます。


楽譜に慣れている人や、DTMを始めて間もない人は、

スコアウインドウを使うことが多いかもしれませんね。

音楽理論を伝える時にも、スコアウインドウは重宝します。

ですが、徐々にピアノロールウインドウも使うことをオススメします。


その理由は、情報量の多さにあります。


ピアノロールウインドウとは、

鍵盤を縦にしたような画面で、

音データを、横棒で表現します。

キーエディタなどとも呼ばれますね。


「音符」ではなく「横棒」を使うことで、

いろんな情報を表現できます。


たとえば、楽譜ならば

音符の高さ(ド、レ、ミなど)、種類(4分音符、8分音符など)、位置(1拍目など)で、

音を表現します。


ですが、ピアノロールウインドウならば、

「4分音符よりも、微妙に長い音」

「1拍目よりも、微妙に後ろから鳴る音」など、

非常に細かい表現が可能です。

つまり、より詳細な情報を表現できるということです。


他にも、いろいろな利点があります。


まずは、音を弾く強さです。

楽譜では、「ff」や「p」などの記号で、音を弾く強さを表現しますが、

ピアノロールウインドウでは、

「横棒」の色や、「横棒」の中にさらに横棒グラフを表示させて

詳細な強さを表現できます。


あるいは、ピアノロールウインドウの下半分に、

ベロシティ(音の強さを表す数値)を

グラフで表示させることもできます。

もちろん、数字で見ることもできます。


ピアノロールウインドウの下半分に表示できるのは、

ベロシティだけではありません。


音量変化(エクスプレッション情報)、

音程変化(ピッチベンド情報)、

ビブラート(モジュレーション情報)、

その他のコントロールチェンジ、など、

いろんな情報を、詳細に表示できます。


なお、ピアノロールウインドウの「横棒」は、

色分けの設定ができます。

先ほど、ベロシティによって色を変化させることができると書きましたが、

トラック別に色分けさせる設定も可能です。


そして、複数のトラックに入力されているMIDIデータを、

1つのウインドウに、同時に表示させることができます。

この時、トラック別に色分けしておけば、

どのトラックの音データなのかが分かりやすいですよね。


この使い方をすれば、

トラック1のトランペットが「ソ」、

トラック2のトロンボーンが「ミ」、

トラック3のチューバが「ド」、を弾いていれば

この3つの楽器で「C」というコードを表現している、ということが

一目で分かります。


このように、ピアノロールウィンドウを使えば、

いろんな情報を詳細に表現することができます。

是非、ピアノロールウィンドウも活用してくださいね(^◇^)ノ






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