わくわく作曲先生HOME > DTM、作曲、レコーディングの豆知識 > クオンタイズ機能の知られざる活用方法

クオンタイズ機能の知られざる活用方法

難易度3★★★☆☆
___________



今回は、「クオンタイズ機能の知られざる活用方法」について書いてみます。


DTMを使っている方の中には、

「クオンタイズ」という機能を知っている方も多いと思います。

リズム(音を入力する位置)がズレている音データを

補正する機能ですね。


基本的には、リアルタイムで鍵盤を演奏しながら録音し、

その後、リズムからズレた音データを

補正するために使います。


ですが「クオンタイズ機能」は、それだけではなく、

細かい設定が可能です。

今回は、いくつか紹介しましょう。


【自動調整】

クオンタイズは通常、録音後の音データを補正します。

ですが、入力時(演奏時)にクオンタイズをかけることも可能です。


この機能を使ってリアルタイム録音すると、

自動的に、リズムがピッタリ合った音データが録音されます。


【人間らしさを残す】

クオンタイズを使うと、リズムのズレをピッタリ補正してくれますが

これは「人間らしさを失う」とも言えます。

そのため、ある程度の人間らしさを残して

クオンタイズをかけることもできます。


たとえば、クオンタイズの基準となる位置(1小節1拍目表、2拍目裏、など)から

どの程度「基準となる位置」から離れた音までにクオンタイズをかけるか、

また、その音を、どの程度「基準となる位置」まで引きよせるかという、

“感度”を調整できます。



この機能を使えば、リズムのズレを補正しつつ、

人間らしいルーズさも残すことができます。


もちろん、録音時の演奏がズレすぎていると、

この機能は効果的ではないので、

ある程度練習してからリアルタイム録音しましょう(^^;)


【スウィング機能】

スウィング機能とは、リズムを跳ねさせる機能です。

たとえば、8ビートのリズムを、

「チッキチッキ」という跳ねたリズムに変換することが可能です。


この時、跳ね具合も調整できます。

3連符のような跳ね方にもできるし、

「ほんの少し跳ねているようなリズム」にもできます。


【オーディオデータのクオンタイズ】

クオンタイズができるのは、MIDIデータだけではありません。

オーディオデータ(音声データ、波形データ)にも

クオンタイズをかけることが可能です。


【グルーブクオンタイズ】

グルーブ感(ノリ)のテンプレートを用意しておけば、

リズムを「1小節1拍目表、2拍目裏」などにぴったり合わせるだけでなく、

そのグルーブ感に合うように、リズムを補正することができます。


このテンプレートは、DTMソフトで用意されている場合もあるし、

任意のオーディオデータから作る(抜き出す)こともできます。


以上のように、クオンタイズには、

いろんな応用方法があります。


全て使いこなす必要はありませんが、

気になった機能があれば、マニュアルで調べ、

是非活用してくださいね(^◇^)ノ






その後は、まぐまぐ時代にエンターテイメント部門1位を獲得した
メルマガ「秘密の音楽法♪」の最新版を、毎週お届けします。


購読は無料です。
今すぐご登録ください♪

メールアドレス入力欄


※メールアドレスが間違っていると届かないので、
正確にご記入ください。



こんにちは、作曲講座「わくわく作曲先生♪」の経営と講師をしているワイムです。

この7日間集中メール講座では、
作曲するなら「これだけは押さえておいてほしい」という基礎知識を
7日間でお伝えします。

Waim(ワイム)画像
4th-signal Music代表
森光美文(ワイム)




→わくわく作曲先生「作曲87の法則」へ戻る


わくわく作曲先生♪TOPページ講座内容体験受講受講生の声
よくある質問作曲ノウハウコミュニティ


Waimプロデュース
4th-signal MusicのTOPページ


Copyright(C) 2003-2014
4th-signal Music
All rights reserved
このサイト内の音楽、画像、文章の無断使用はご遠慮下さい。