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耳コピのヒント

難易度3★★★☆☆
___________



今回は「耳コピのヒント」について書いてみましょう。



市販曲をコピーして、ライブで演奏したり、

作曲の勉強に活用したい人は多いと思います。



楽譜が有ればいいのですが、無い場合は自力で聴き取って

コピーするしかないですよね。

これを「耳コピ(ミミコピ)」と言いますが、

今回は、耳コピをする際のヒントを、いくつか紹介します。



まず、聴き取った音は

忘れないようにメモをとっておく必要がありますよね。

楽譜が書ければ良いのですが、楽譜が苦手な人は、

DTMに打ち込むことをオススメします。



DTMにメモを打ち込めば、音の確認ができるし、

後ほど紹介する「補足テクニック」も利用することが出来ます。



耳コピのやり方は人それぞれですが、

まずは、一番聞き取りやすい「メロディ」からメモしていくと良いでしょう。



この時、絶対音感がある人以外は、

楽器を弾きながら、メロディを確認してください。

そして、DTMに打ち込むときには、

「耳コピする曲」と同じテンポに設定しておいたほうが良いでしょう。



次はベースラインです。

全て聞き取れない場合は、まずは聴き取れるところだけを

打ち込んでおきましょう。



メロディとベースラインがあれば、

一応、曲らしく聞こえると思います。



次は、コード進行を

ある程度確定させておきたいですね。



コード進行を確定させるには、

音楽理論を知っておくと、かなり有利です。

理論が分かれば、いくつかの音を拾うだけで、

コードを予測することが出来るからです。



コードを判断するには、

まずはkeyを調べましょう。

メロディとベースラインで使われている音から、

ある程度のkeyを絞ります。



例えば、「メロディとベースライン」が

「ド、レ、ミ、ソ、ラ、シ」で構成されていれば、

key=Cかkey=Gの可能性が高いでしょう。



あとは「ファ」か「ファ♯」を織り交ぜながら、

耳コピする曲に合わせて、適当にアドリブを弾いてみてください。

「ファ」がしっくり来ればkey=C、

「ファ♯」がしっくり来ればkey=G、と判断できます。



もちろん、転調が使われていれば、

他の音も存在するので

あくまでも目安として考えてください。



次にコードを調べますが、

この時、ベースラインの「コードチェンジした瞬間の音」が重要です。

その音は、コードのルートである可能性が高いです。



例えば、key=Cならば、

「コードチェンジした瞬間のベース音」が「ド」ならば「C」や「CM7」、

「コードチェンジした瞬間のベース音」が「ラ」ならば「Am」や「Am7」、

という感じです。



もちろん、分数コードの可能性も有るので、

これも、あくまでも目安です。



コードチェンジの場所が分からない場合は、

とりあえずは、1小節(または半小節)ごとに、

コードチェンジしていると仮定しておきましょう。



このようにして、いくつかのコードが分かれば、

音楽理論に照らし合わせて、

その前後のコードも予測できます。



コード進行が分かれば、聞き取れなかったベースの音や、

ギターやピアノなど、

その他の音も判断しやすくなります。



このように、「聞き取れた音」でコード進行を固め、

コードが固まったら「聞き取りづらい音」を予測する、ということを繰り返せば、

パズルを組み立てるように、

1曲のコピーが完成します。



なお、どうしても音が聞き取りづらい場合の、

補足のテクニックも紹介します。



1、ヘッドホンを使う


全体の音を把握するにはスピーカー、

細かい音を聞き取るにはヘッドホンが適しています。


この時、目をつぶって聞くと、

聴覚に意識が集中するので、

聞き取りやすくなります。



2、DTMの機能を使う


まずは、耳コピする曲を

WAVやMP3でDTMに取り込みます。

そして、聴き取りたいところをループさせれば、

集中的に何度も聞くことが出来ます。



次に、イコライザーを使いましょう。

例えば、ベースラインを聴き取りたい場合は、

ベースが聞き取りやすい周波数帯を強調させます。

こうすれば聞き取りやすくなります。



以上の方法を使うと、耳コピしやすくなりますよ。

試してみてくださいね(^◇^)ノ





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