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【ギターその1『打ち込みの基礎』】

〜メルマガ作曲講座「アレンジ編」〜


今回は「ギターその1『打ち込みの基礎』」です。

今週は図無しで。



作曲をしているとギターを入れたくなる時ってありますよね?

自分でギターを弾く、またはギターを弾いてくれる人がいればいいのですが、

いない場合もあると思います。

そこで、今回はキーボードでギターの雰囲気を出せる方法をご紹介しましょう!



音源(機材)の質もかなり影響しますが、キーボード(打ち込み)で

ギターに近い表現をすることも可能です。

ギターに自信がない場合はキーボードで打ち込んだ方がいいかも(笑)



●コード弾き

まずギターをイメージしてみましょう!

ご存じのように、一般的なギターの弦は6本です。

解放弦(左手で押さえない状態)で弾いたとき、音は手前から

「ミーラーレーソーシーミ」と並んでいます。



ギターでコードを弾く場合は6つの弦を「じゃら〜ん」と弾きますよね?

さらに言うと、上からおろす弾き方と下から上げる弾き方を交互に繰り返します。

この状態をイメージしましょう。



つまりコード弾きの場合、ポイントは2つです。


1、コード構成音は4〜6音を使う。

  弦は6本ですが、低い部分をカットした方が自然に聞こえます。


  
2、音の鳴るタイミングを微妙にずらす

  ギターを弾いている状態をイメージするとわかりますが、全ての音は同時には鳴っていません。

  上からおろす弾き方の時は低音から、下から上げる弾き方の時は高音から微妙にずらして鳴らします。



細かいことを言えばもっと有るのですが、

この2つを意識するだけでも、かなり雰囲気が出ると思います。

あとは曲調にあわせて、ずらすタイミングを微調整してください。



●ロックなどのディストーションギター

これはrootと5度、またはrootと4度だけを弾きます。

パワーコードと言われる弾き方ですね。

ディストーションは音に力があり、歪んでいるのでこれだけで十分です。

逆に3度を入れると汚くなります。



●カッティング

カッティングの時、ギターではスタッカート気味の「空ピック」をよく使います。

これもギターを弾いている状態をイメージすればなんとなくわかりますよね?



そうです。

音の鳴っている時間をすごく短くすればいいのです。

この「空ピック」部分は無くてもよいように思われますが、有ると無いとでは全然ノリが違ってきます。

一番ノリがよい長さを見つけてみてください。



以上が基本です。

わからなくなったらギターを弾いている状態をイメージしてください。

それだけで答えが予測できると思います。

次回も「ギター」をキーボードで表現する方法の続きをご紹介します。






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