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作曲87の法則 > DTMでのストリングス2【DTMでのストリングス2】〜メルマガ作曲講座「アレンジ編」〜今回は「DTMでのストリングス2」ついて紹介しましょう。 まずは図をダウンロードして下さい。 →図を見る ストリングスは弦楽器です。 そのため、打ち込みテクニックは ギターやベースに近いかもしれません。 ここで、ちょっとバイオリンを弾いている演奏者を 想像してみてください。 バイオリンは弓で弾きますよね。 優雅な曲だとすると、ゆっくりと徐々に音が大きくなっていき、 静かに消えていく・・・ こんな風景が想像できると思います。 これってどうやってキーボードで表現しますか? キーボードとバイオリンとでは、 楽器の構造が異なりますよね。 ボリュームを動かす? それも一つの方法でしょう。 でもここでは「エクスプレッション」を使ってみましょう。 エクスプレッションとはボリュームに似ているのですが、 主に音の抑揚を付けるために使います。 細かい音の表情はエクスプレッションで設定し、 ボリュームは他の楽器とのバランスをとるために使います。 では使い方を見ていきましょう。 ダウンロードした図をそのまま打ち込むと、音が単調なので ストリングスらしくありません。 こういう場合は、図下の「exp.」にあるように エクスプレッションを設定します。 こうすれば、なめらかなバイオリンらしい演奏が 表現できるわけです。 次回も「DTMでのストリングス」の続きをご紹介します。 ![]() その後は、まぐまぐ時代にエンターテイメント部門1位を獲得した メルマガ「秘密の音楽法♪」の最新版を、毎週お届けします。 このページの記事は、メルマガ「秘密の音楽法♪」の内容を抜粋したものです。 購読は無料です。今すぐご登録ください♪ ![]() ![]() →わくわく作曲先生「作曲87の法則」へ戻る |
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