作曲の基本を学ぶなら【わくわく作曲先生セルフスタディコース】

セルフスタディコースのご案内selfstudy course


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セルフスタディコースの特徴

1、初心者でも分かりやすい、実践的なテキスト


「作曲するためには何が必要か」、
「どこをどのように教えれば分かりやすいか」、
「どこでつまづきやすいか」など、
10年間以上の作曲指導経験が凝縮されたテキスト(465ページのPDF)です。
サンプル視聴用に、webページにも連動させています。


体系的に学ぶことができ、実践しやすいように作ってあります。


【テキストのサンプル】
(画像をクリックすると拡大表示されます↓)

 


2、いつでもどこでも学べる


テキストはPDFでお渡しするので、
PDFを見られる環境があれば、いつでも学習することが可能です。

また、インターネットにつながる環境であれば、
講座図を別画面で表示したり、
サンプル曲をMP3視聴できます。

テキストを読みながら、実際の音も確認できるので、
理解が深まります。


セルフスタディコースは基本的に、
パソコンで受講されることを想定していますが、
スマホでも受講可能です。

パソコンならば、講座図を別画面表示させておき、
テキストを読んでいくと、読みやすいです。

【ネットに繋いで見る講座図のサンプル】
(クリックすると表示されます↑
 講座での説明用に、一部のメロディを変更しています。)


3、質問できる


講座本文や解説を読んでも分からないことがあれば、
メールで質問を受け付けます。

回数は無制限、有効期限は購入から1年間です。


いただいた質問メールには、マンツーマン受講と同じく、
2営業日以内に、個別にお返事します。



受講生が共有したほうが良いと思われる質問は、
「質問回答シェア」ページに掲載します。

こうすることで、セルフスタディコース受講生全員が、 その質問回答を共有することができます。


【「質問回答シェア」ページのサンプル】
(クリックすると拡大表示されます↓)
   



4、実践しやすい


テキストは、全15章から構成されており、
各章の最後には課題を出します。

そして次の章には、その課題の詳細な説明を載せています。

知識だけでは、作曲できるようになりません。
「実践すること」で作曲できるようになるので、
実践しやすいように作ってあります。


セルフスタディコースは、
マンツーマンの作曲講座「わくわく作曲先生♪」の
「初級編」にあたります。

1週間に1章ペースで進めれば、
15週間で作曲出来るようになります。
ある程度知識があるならば、
もっと早いでしょう。

初級編を終えれば、メロディとコードだけで、
1コーラスの作曲が出来るようになります。


【課題のサンプル】
(クリックすると拡大表示されます↓)



【解答と説明のサンプル】
(クリックすると拡大表示されます↓)



このコースは講師が課題添削をするのではなく、
ご自身で添削をしていただきます。


ですがご安心ください。
これまで10年以上に渡る、受講生とのやりとりから分析した、
大切なポイントを全て含む「詳細な解説」を分かりやすく載せているので
自分一人で添削できるように作ってあります。

理解を深めていただくため、添削解説には特に力を入れました(^-^)

もし分からない点があれば、遠慮なく質問してください。
個別にお答えします。



5、マンツーマン受講へ編入可能


セルフスタディコース(初級編)だけでも作曲出来るようになりますが、
さらに上のレベルを目指したい場合は、
マンツーマン受講(標準、月2、ハイペースコース)の中級編へ、
編入していただくことができます。

また、やはりマンツーマンで指導してもらいたいという場合には、
セルフスタディコースの途中からでも、
編入できます。


定員の関係で満席の場合は、予約制とし、
空きができ次第、セルフスタディコース受講生を優先的にご案内します。


なお、中級編のメインテーマは「転調とテンション」です。
全てのkeyを自由に使いこなしてもらいます。

その後は、さらに高度な作曲方法を紹介する「上級編」、
DTMを使ってアレンジ技術を紹介する「DTMアレンジ編」、
ミキシング技術を紹介する「DAWミキシング編」、
シンセサイザーで音作りする方法から、ダンスミュージックの作り方まで
総合的に紹介する「シンセサイザー総合実践編」へ
進んでいただく事も可能です。


【マンツーマン受講の内容一覧表】
(↑クリックすると別画面表示されます)



6、作曲仲間のコミュニティへ参加できます


コミュニティでは、以下の内容を楽しむことができます。

1、わくわく作曲コンテスト

受講生、卒業生による、作曲コンテストを、
冬と夏の年2回、定期的に開催しています。

最近は毎回、20作品以上がエントリーされ、
初めてコンテストページを見た新入生は、
作品レベルの高さに驚かれます(^-^)


2、受講生の、優秀な作品

受講生や卒業生の作った作品の中で、優秀な作品を
本人の了解を得て公開しています。
コンテストの入賞作品も、ここに掲載しています。


3、音楽関連のQ&A

受講生からは、講座以外の質問もあります。
作曲や音楽活動に役立つ質問を、
受講生全員が見られるように公開しています。

※セルフスタディコース受講生からの質問は、
 講座テキスト内のことだけに限らせていただきます。
 コミュニティの「音楽関連の質問」に関しては、閲覧のみとなるので、
 ご了承くださいm(_ _)m

【コミュニティページのサンプル】
(クリックすると拡大表示されます↓)







続いて、テキスト内容(もくじ)を紹介します。
各章の最後には、毎回課題があります。

セルフスタディコース「初級編(全15章)」のテキスト内容
(もくじ)

1、楽譜の基礎知識1
2、楽譜の基礎知識2

 この章では、作曲に必要な「楽譜の読み方」を身につけてもらいます。

 ・「ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号」での、音程の読み方

 ・「音符、休符」の役割と読み方

 ・(コードなどに使う)アルファベット表記の意味

 ・「タイ、スラー、スタッカート」の意味

 ・#、bなど「臨時記号、調号」の正しい読み方

 ・拍子の違い

 ・繰り返し記号の読み方

 ・実践演習

 etc...


3、インターバル【重要】

インターバルの知識は、作曲の大切な基礎です。
インターバルを知らずに作曲を勉強する事は、
アルファベットを知らずに英作文を勉強するようなものです。

この章ではインターバルを使いこなす技術を身につけてもらいます。

 ・インターバルとは

 ・インターバルの基本的な測り方

 ・keyを応用したインターバルの測り方

 ・実践演習

 etc...


4、コードの仕組み(3和音)
5、コードの仕組み(4和音)

コードの仕組みが分かれば、全てのコードが分かります。
どんなに複雑なコードでも、考え方は同じです。
この章ではいろいろなコードを作ってもらいます。

 ・コードの種類と導き方

 ・ダイアトニックコードとは

 ・転回形

 ・効果的なコードの押さえ方

 ・実践演習

 etc...



6、コード進行1
7、コード進行2
8、コード進行3


第6章以降は、独自のノウハウを組み込みながら進めて行きます。

曲の雰囲気はコード進行に大きく依存します。
この章では、コード進行の仕組みを知り、
「16小節のストーリー性のある進行」までを作ってもらいます。

 ・スリーコードでのコード進行

 ・ダイアトニックコードの「コード進行」

 ・ダイアトニックコードの「代理コード」

 ・コード進行の法則
  (「トニック、サブドミナント、ドミナント」、
   STM、強進行、逆進行、偽終止)

 ・循環コードの作り方

 ・バランスの良い16小節の作り方

 ・実践演習

 etc...


9、コードとメロディの関係【重要】

メロディとコードの関係には法則が有ります
この章では、法則に従い、メロディに効果的なコードを付けてもらいます。

 ・コード付けの法則(核となるメロディ音の判別方法)

 ・アヴォイドノートの意味と判断方法

 ・実践演習

 etc...


10、オンコード

オンコードとは「ConG」などのコードの事ですが、
オンコードの意味、効果的な使い方、
メロディとの関係、コード進行との関係などをマスターしてもらいます。

 ・オンコードとは

 ・オンコードとメロディの関係

 ・オンコードとコード進行の関係

 ・オンコードの効果的な使い方

 ・実践演習
 
 etc...


11、マイナースケール
12、マイナースケールのコードとメロディの関係

マイナースケールを使えれば、暗い雰囲気が作れます。
たとえ明るいメロディでも、暗い曲にすることができます。
この章では、マイナースケールの中でも使用頻度の高い
ナチュラルマイナースケール、ハーモニックマイナースケールを、
効果的に使う方法を身につけてもらいます。

 ・ナチュラルマイナースケールの作り方

 ・ハーモニックマイナースケールの作り方

 ・ナチュラルマイナースケールでのコード付け、コード進行

 ・ハーモニックマイナースケールでのコード付け、コード進行

 ・マイナーらしくするポイント

 ・実践演習

 etc...


13、作曲演習(サビ)
14、作曲演習(Bメロ)
15、作曲演習(Aメロ)

初級編の集大成です。
この章では、僕が実際に使っている「実践的な作曲方法」を紹介し、
その方法を使って作曲してもらいます。

 ・いろいろな作曲方法の紹介

 ・数分でバランスの良い曲を作る方法(ワイム流)

 ・サビらしいメロディを作るポイント
  (メロディの動き方、息継ぎ、コードとの関係など)

 ・「Bメロ」らしいメロディを作るポイント
  (メロディの動き方、息継ぎ、コードとの関係など)

 ・「Aメロ」らしいメロディを作るポイント
  (メロディの動き方、息継ぎ、コードとの関係など)

 ・実践演習

 etc...




続いて、受講生の声の中から、
セルフスタディコースに該当する内容を
抜粋して紹介します。

受講生の声

現在受講中の生徒さんから、講座についての感想や、
これから受講を検討している方へのメッセージを頂きました。
ご協力いただいた受講生のみなさん、ありがとうございました!

※生徒希望により、ニックネームまたはイニシャルで紹介しています。



「今まで作れなかった1コーラスが、
作曲演習の章で作れるようになったのは特に嬉しかったですね。」


●24歳 アルバイト D.Kさん

最初は独学で作曲しようとしたんですが、
何から始めてどういった流れで勉強していったらいいかわからなかったので、
結局挫折しました。

けどこの講座は、作曲をする上で必要なことを、順にやっていくので、
挫折した自分でも最後まで終わらせることができました。
プロが考えた講座内容なので、この通りにやれば曲を作れるようになるという安心感も
独学では得られないものだと思います。


講座の中では、今まで作れなかった1コーラスが、
作曲演習の章で作れるようになったのは特に嬉しかったですね。





「今まで理論に関する本を何冊か読んでみましたが
分かりやすさでは先生がダントツでよかったです。」


●35歳 会社員 R.Iさん


よかったことの第一は先生の語り口の良さでしょうか、
今まで理論に関する本を何冊か読んでみましたが
分かりやすさでは先生がダントツでよかったです。


いま、あらためてその手の本を読み返してみても、
やはり理解するのは難しいなあと思います。

それに、対応がとても丁寧で、
こちらとしても、非常に受講しやすかったです。




「最初はためらいもあったのですが、
今では正解だったと思っています。」


●27歳 SE  N.H.さん


まず、当然のことながら、時間の制約がないこと。
私は職業柄、時間が不規則で土日の休みも怪しいのですが、
こうした講座なら、都合の良いときに読み、
宿題をすることができます。

次に肝心の内容ですが、これがとてもわかりやすいです。
独自に勉強しようとして楽典で挫折した私でも、
「そういうことだったのか!」と頷けるような、
シンプルで丁寧な解説で、しかも楽典などとは違い、
「作曲する」という観点で、先生が独自に考え出したと思われる論理が
展開されています。


しっかりと用語、仕組みを説明しながらも、フィーリングを大事にする考え方で、
私にはこれが合っていました。




「いつも感心するのは、文章が非常に丁寧なこと!
もしかしたら僕以上に熱心に取り組んでくれてるのかもしれませんね(汗)。」


●30歳 会社経営 アボイド君


作曲をしていて問題に直面したとき、いつも頼っていたのは
インターネットや書物でしたが、的を得た回答はなかなか見つからず、
または、説明がむずかしいなどの理由で、自分の中で煮え切らないことが多く、
うやむやな解釈をしていたような気がします。

「学校に通おうかな・・。でも、仕事もしてるし面倒くさいな・・。
熟知している知識の授業は受けたくないんだけどな・・、時間の無駄。
でも、マンツーマンじゃないところも多いしな・・。
っていうか入学金高すぎっ!!」

そんな中、偶然発見したのが「わくわく作曲先生」のサイトでした。

インターネットで受講ができるなんてこれは新感覚!
こんな面倒くさがりやの僕にぴったりの受講システム!




「自分一人で漠然と勉強しただけでは、絶対にここまでのレベルにたどり着けませんでした。
この講座に出会えたことは、自分にとって本当に幸運だったと思います。」


●22歳 学生 T.Oさん


音楽経験の無かった僕が、この短い期間でこれだけの技術が身につくとは思っていませんでした。

今では、普段聴いている曲を、作曲理論に当てはめて分析したりするようにもなりました。
我ながらすごい進歩です(笑)。

今振り返ると、「宿題をやって、解説を見て、次の知識を学んで、その宿題をやって・・・」という
毎週のサイクルが自分に合っていたんだと思います。
そのおかげで、足踏みすることなく作曲の勉強を続けることができました。

自分一人で漠然と勉強しただけでは、絶対にここまでのレベルにたどり着けませんでした。
この講座に出会えたことは、自分にとって本当に幸運だったと思います。




「この講座を受講して数ヶ月経ちますが、確実にレベルアップしてるのがわかりますし、新たに音楽の魅力が発見できました。」

●25歳 会社員 N.S.さん


この講座を受講して数ヶ月経ちますが、確実にレベルアップしてるのが
わかりますし、新たに音楽の魅力が発見できました。
やってきて良かったと思います。


ただし注意していただきたいのは
必ずしも「この講座を受ければ作曲をマスターできる」
というわけではありません。

毎回講座のシメに宿題がありますが
これをおろそかにしていては上達しません。
頭では理解したつもりでも
実際にやってみるのでは大きく違います。
わかりやすく言うと、レシピを知っていても
美味しい料理ができるとは限らないと言ったところでしょうか?
時には宿題に何時間もかかることもありますが
この試行錯誤が上達に欠かせないんでしょうね。

内容も非常に深いところまでやりますし
私もそうでしたが独学だと意外と基礎の部分が抜けてたりします。
値段も手頃ですし正直言ってオススメです。




「毎回宿題があるので、習ったことが理解できているのか確認できました。」

●23歳 会社員 K.Mさん


初級講座を受講して、コードの基本的な仕組みを理解することができました。
今まではコードの機能を理解していなかったので、ただメロディに何となくコードを付けていたのですが、
講義を受けたことによって、コードを1つ1つとしてでなく、
Aメロ、Bメロ、サビといった風にまとまって扱うことができるようになりました。


講義では、毎回宿題があるので、習ったことが理解できているのか確認できました。
わからないところを質問すると丁寧に答えていただいたり、
すごく受講生に親切に対応してくれたと感じました。


講義の流れもコードの仕組み、機能→コード進行→コード進行からの作曲、と
実用的で良かったと思います。




「市販の参考書より、説明がわかりやすい。」

●25歳 会社員 エディさん


私は、3年くらい前までは、お金を貯めて専門学校へ入学しようと考えていましたが、
授業料が高い、それに、もし専門学校へ行ったとしても
音楽の道に進んでいけるのかという不安もあり、専門学校へ通うことはあきらめました。
そして、参考書を買いあさり、独学しましたが、さっぱりわからない。
そんな訳で、作曲の道はあきらめていました。

実際、講座を受けて感じたこと。
ワイム先生の作るテキストが市販の参考書より、説明がわかりやすい。
もし、以前習った事を、忘れた場合も順を追って授業を行っているので、
メールを読み返せば、思い出せます。





実際に受講された生徒さんの、生の声はいかがでしたか?


受講されれば、あなたも同じ感覚を体験していただけると思います。
そしてまじめに課題をやり、講座を終えた時には、
作曲できるようになっているでしょう(^-^)




さて、セルフスタディコースの料金ですが、
今回はとても思い切りました!

この15章を、マンツーマン受講「標準コース」で受講するならば、
入会金12,000円と受講料60,000円の
合計72,000円(税込)かかります。

ですが、セルフスタディコースは
できるだけ多くの方に作曲できるようになって欲しいので、
29,800円(税込)とさせていただきます。




追伸1:

「また今度でいいや」と先送りにしてしまうと、
そのうちこの講座のことを忘れてしまい、
せっかくのチャンスを逃してしまいます。

「思い立ったが吉日」という言葉があります。
成功しない人全てに共通している性質は「物事を先送りにすること」だそうです。

本気で作曲技術を身につけたいのであれば、
最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?



追伸2:

入会者が多くなり、質問回答に対応できなくなりそうな場合や、
中級編編入希望者の空席待ちが多くなった場合は、
セルフスタディコースの受付を一時締め切らせていただきますm(_ _)m
ご了承ください。

下記「お申し込みフォーム」ボタンが表示されているうちは、
お申し込み可能です。


 
受講料


お支払い方法は、クレジットカードと銀行振り込みを御用意しています。
詳しいご案内は、お申込み後、
自動返信メールでお送りします。
(クレジットカード決済は、PayPalを利用して行います)

●セルフスタディコース:29,800円(税込)

 

受講お申し込みから受講開始までの流れ

1、下記フォームボタンから、お申し込み

2、自動返信メールにて、入金先などご案内

3、入金の確認ができ次第、講座PDFをお送りします

4、あなたの都合がいい時にPDFを開き、受講開始してください




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