今回は「DTMでのブラス」について紹介しましょう。
目次
DTMでのブラスの打ち込み方(エクスプレッション)
管楽器には木管、金管がありますが、
ここでは管楽器全てを「ブラス」と呼ぶことにします。
ブラスもストリングス同様、
エクスプレッションとピッチベンドがポイントです。
今回はエクスプレッションについて考えてみましょう。
ブラスの打ち込みでエクスプレッションを使うべき理由
たとえば、ブラスを長い音符で伸ばす場合、
音の変化は一定では無いですよね?
時間の経過とともに音量など変化しているのが普通です。
この音量変化はどうやってつけましょうか?
ボリュームを変える?
それも一つの方法ですが、ボリュームは他の楽器との音量バランスのために使いましょう。
曲中でボリューム変化させすぎると、
ミキシングの段階で面倒なことになります。
ここはやはりストリングスと同様、
エクスプレッションで細かい音量変化を表現する方が妥当でしょう。
ブラスの音を伸ばすと図のような音量変化をよく耳にすると思います。

シンセでこういう音色を作っても良いのですが、
エクスプレッションを使った方が応用範囲が広いでしょう。
図の音量の動きがそのままエクスプレッションのデータです。
いきなりイメージ通りのものを打ち込むのは難しいかもしれませんが、
試行錯誤しながら最適な形を見つけましょう。次回も引き続き「DTMでのブラス」をご紹介します。
次の講座_第71回「DTMでのブラスの打ち込み方(ピッチベンド)」を読む
前回の講座_第69回「ストリングス(弦楽器)でのトレモロの打ち込み方」を読む
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