3つの音楽ノウハウブログ– category –
作曲や音楽関連のノウハウブログ
-
DTMの打ち込みで使うベースの種類
今回は「DTMでのベース」ついて紹介しましょう。 DTMの打ち込みで使うベースの種類 一般的に用いられるベースには大きく分けて次の4種類があります。 一つずつ特徴を見ていきましょう。 ●エレクトリックベース これはロックバンドでは一番良く使われるベ... -
16ビートリズムの作り方|ドラムとベースのコンビネーション
今回は「リズム(16ビート)」です。 16ビートのリズムとは? 16ビートとは、16分音符を基準としたリズムです。リズムの基本は、ドラムのバスドラ(キック)とベースのコンビネーションによって作るんでしたよね。 この点は8ビートも16ビートも... -
8ビートリズムの作り方|ドラムとベースのコンビネーション
今回は「リズム(8ビート)」です。 リズムを作る際は、ドラムとベースがとても重要な役割を果たします。 ドラムとベースのコンビネーションによってノリを作り出します。 ギターやキーボードを使うとさらに複雑なリズムが作れますが、基本はドラムとベー... -
シーケンスフレーズの作り方
今回はピコピコ音「シーケンス系」です。 シーケンスフレーズとは? ピコピコ音を使った曲を聴いたことがある人は多いと思います。シンセ音のアルペジオと言っても良いでしょう。いかにもコンピューターミュージックという感じがしますよね。ちょっと前に... -
シンセパッドの使い方
今回は「パッド系」です。 シンセパッドとは? パッドとは、全体を包み込むようなフワ~ッとした持続音系の音色です。絵でたとえると「背景」のような使い方をしますね。 パッドを弾くときには、コードチェンジなどで音が切れないように、できるだけペダル... -
オルガンでよく使う演奏法4選
今回は「オルガン奏法」です。 オルガンでよく使う演奏法4選 オルガンの使い方はディストーションギターに似ていますね。音に厚みを出したい時や、キーボーディストが主役になりたい時などによく使うサウンドです。 ■その1:白玉コード弾き オルガンでは... -
ギターのアルペジオ奏法と、DTMでの打ち込み方のコツ
今回は「ギターその2『アルペジオ』」です。アルペジオを、DTMでそれらしく表現する方法を紹介しましょう。 ギターのアルペジオ奏法と、DTMでの打ち込み方のコツ 前回は「わからなくなったらギターを弾いている状態をイメージしてください。」と書きまし... -
DTMでギターを打ち込むときの基礎
今回は「ギターその1『打ち込みの基礎』」です。 DTMでギターを打ち込むときの基礎 作曲をしているとギターを入れたくなる時ってありますよね? 自分でギターを弾く、またはギターを弾いてくれる人がいればいいのですが、いない場合もあると思います。 そ... -
鍵盤演奏をジャズピアノっぽくするコツ
今回は「キーボードその4『ジャズ』」です。 鍵盤演奏をジャズピアノっぽくするコツ まずは図1を見てください。 図1 基本パターン 図1はポップスのキーボードフレーズですが、これをジャズっぽくしてみましょう。 ジャズの雰囲気を出すには2つポイン... -
ラテンミュージックのピアノ奏法を作るコツ
今回は「キーボードその3『ラテン』」です。 ラテンミュージックのピアノ奏法を作るコツ ラテンピアノのリズムには特徴があります。まずは図1の赤いアクセントマークに着目してください。 図1 ラテンの基本パターン このフレーズを弾いてみると、なんと...