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中級編(転調やテンションをマスター)

中級編♪※受講推奨科目)

中級編では、全てのkeyを
自由自在に使いこなせるようになっていただきます。
メインテーマは、転調とテンションです。

中級編までマスターすれば、膨大な数のコード進行が作れるようになるし、
ほとんどのポップスやロックの仕組みが分かるようになります。

中級編で学べること
  • 12個のkeyやスケールを理解するコツ
  • 5種類の一時的転調を理解し、実践で使いこなせるようになる方法
  • 8種類の本格的転調を理解し、実践で使いこなせるようになる方法
  • 転調した時の、正しいメロディの作り方
  • テンションコードの仕組みを理解し、効果的に使う4つの方法
  • 転調を取り入れ、オリジナリティのある曲を作るコツ
  • 違和感のない転調の取り入れ方
  • 転調を使って、「Aメロ、Bメロ、サビ」のバランスを補正する方法
  • 上記のテクニックを実践で使えるようになるための作曲演習
中級編のカリキュラム(約15回)

1、keyの演習

まずは、各keyの音を導く方法を紹介します。

 ・12のkey(key=C、C#、…A#、B)での、
  メジャースケールの導き方

 ・12のkey(key=C、C#、…A#、B)での、
  ナチュラルマイナースケールの導き方

 ・12のkey(key=C、C#、…A#、B)での、
  ハーモニックマイナースケールの導き方

 ・各スケールのダイアトニックコードの導き方

 etc…

2、一時的転調

曲の中でkeyを変更することを「転調」と呼びますが、
転調には、「一時的転調」と「本格的転調」があります。

ここでは、一時的転調を使えるようになっていただきます。

 ・セカンダリードミナントの導き方と、スケールの関係。

 ・ツーファイブの導き方と、スケールの関係。

 ・裏コードの導き方と、スケールの関係。

 ・サブドミナントマイナーの導き方と、スケールの関係。

 ・一時的転調の実践演習
 (転調部分のメロディの使い方、コードとメロディの関係など考慮して作曲)

 etc…

3、本格的転調

ここでは、本格的転調を使えるようになっていただきます。

 ・ピボットコードの導き方と、スケールの関係。作曲演習。

 ・偽終止転調の導き方と、スケールの関係。作曲演習。

 ・並行和音の導き方と、スケールの関係。作曲演習。

 etc…

4、テンションコード

ここでは、テンションコードを導けるようになっていただき、
テンションの、基本的な使い方を紹介します。
(本格的な使い方は、上級編で紹介します)

 ・テンションコードの仕組み

 ・テンションコードの簡単な使い方。作曲演習。

 etc…

5、転調を取り入れた作曲演習(Aメロ、Bメロ、サビ)

中級編の集大成です。
この章では、転調やテンションを取り入れて、
1コーラス作っていただきます。

 ・転調を取り入れた「サビ」を作るポイント

 ・転調を取り入れた「Bメロ」を作るポイント

 ・転調を取り入れた「Aメロ」を作るポイント

 ・曲を作った後でも、メロディ音域のバランスを補正する方法。

 ・異なるkey同士のつなげ方

 ・実践演習

 etc…

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