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鍵盤でのアレンジ(編曲)

今回から「アレンジ編」です。

アレンジ編ではいくつかのパターンを紹介する形式にしていきます。
「難しい理論は抜きにしてすぐ使える例が欲しい!!」という人には良いかもしれません。

それでは始めましょう。
今回は「キーボード(鍵盤)その1」です。

■8ビート(図1)

これはポップスでよく使われますね。
エレピなどでかろやかに弾くとよいでしょう。


■16ビート(図2)

このパターンもポップス、ダンスミュージックによく使われます。
トランスでも常にこのパターンが流れていますね。
ピアノや派手めの音が似合うでしょう。


■シャッフル(図3)

跳ねたリズムのパターンです。
両手のコンビネーションをうまく取りましょう。


■アルペジオ(図4)

バラードなどによく使われます。
時々テンションを入れてみるとオシャレです。


■パッド、白玉(図5)

ギターなど他の楽器が細かいリズムを出しているときは、キーボードは補佐役に
徹した方がよいでしょう。

雰囲気だけ出す感じですね。
ストリングスなど広がりのある音がよく合うでしょう。

アレンジ編ではこんな感じでいくつか例を挙げていきます。
実際に使ってみて下さいね。

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