チャーチモード1
わくわく作曲先生♪トップページ ＞ 作曲ノウハウ ＞ 作曲８７の法則 ＞ チャーチモード1
今回は「チャーチ・モード」という、７つのスケールをご紹介します。
●C-アイオニアン・スケール
●D-ドリアン・スケール
●E-フリジアン・スケール
●F-リディアン・スケール
●G-ミクソリディアン・スケール
●A-エオリアン・スケール
●B-ロクリアン・スケール
これらは「メジャースケール」のスタートを変えただけと考えることもできますが、
「インターバル（全音と半音の並び、間隔）」に注意してくださいね。
ではここで１つ宿題と行きましょう。
図１ではわかりやすいように「メジャースケール」と関連させて表示していますが、
全てC（ド）から始まるように書き換えてみましょう。
つまり、
●C-ドリアン・スケール
●C-フリジアン・スケール
●C-リディアン・スケール
●C-ミクソリディアン・スケール
●C-エオリアン・スケール
●C-ロクリアン・スケール
を書いてみましょう。
ヒントは「インターバル（間隔）」です。
9thや13thに着目できれば更に良いですね。
答えは次回発表します。
→次の講座＿第２９回「チャーチモード２」を読む
→わくわく作曲先生「作曲87の法則 」目次へ戻る
→オンライン作曲講座「わくわく作曲先生♪」トップページへ戻る
