クオンタイズ機能の知られざる活用方法

クオンタイズ機能の知られざる活用方法


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今回は、「クオンタイズ機能の知られざる活用方法」について書いてみます。


DTMを使っている方の中には、

「クオンタイズ」という機能を知っている方も多いと思います。

リズム(音を入力する位置)がズレている音データを

補正する機能ですね。


基本的には、リアルタイムで鍵盤を演奏しながら録音し、

その後、リズムからズレた音データを

補正するために使います。


ですが「クオンタイズ機能」は、それだけではなく、

細かい設定が可能です。

今回は、いくつか紹介しましょう。


【自動調整】

クオンタイズは通常、録音後の音データを補正します。

ですが、入力時(演奏時)にクオンタイズをかけることも可能です。


この機能を使ってリアルタイム録音すると、

自動的に、リズムがピッタリ合った音データが録音されます。


【人間らしさを残す】

クオンタイズを使うと、リズムのズレをピッタリ補正してくれますが

これは「人間らしさを失う」とも言えます。

そのため、ある程度の人間らしさを残して

クオンタイズをかけることもできます。


たとえば、クオンタイズの基準となる位置(1小節1拍目表、2拍目裏、など)から

どの程度「基準となる位置」から離れた音までにクオンタイズをかけるか、

また、その音を、どの程度「基準となる位置」まで引きよせるかという、

“感度”を調整できます。



この機能を使えば、リズムのズレを補正しつつ、

人間らしいルーズさも残すことができます。


もちろん、録音時の演奏がズレすぎていると、

この機能は効果的ではないので、

ある程度練習してからリアルタイム録音しましょう(^^;)


【スウィング機能】

スウィング機能とは、リズムを跳ねさせる機能です。

たとえば、8ビートのリズムを、

「チッキチッキ」という跳ねたリズムに変換することが可能です。


この時、跳ね具合も調整できます。

3連符のような跳ね方にもできるし、

「ほんの少し跳ねているようなリズム」にもできます。


【オーディオデータのクオンタイズ】

クオンタイズができるのは、MIDIデータだけではありません。

オーディオデータ(音声データ、波形データ)にも

クオンタイズをかけることが可能です。


【グルーブクオンタイズ】

グルーブ感(ノリ)のテンプレートを用意しておけば、

リズムを「1小節1拍目表、2拍目裏」などにぴったり合わせるだけでなく、

そのグルーブ感に合うように、リズムを補正することができます。


このテンプレートは、DTMソフトで用意されている場合もあるし、

任意のオーディオデータから作る(抜き出す)こともできます。


以上のように、クオンタイズには、

いろんな応用方法があります。


全て使いこなす必要はありませんが、

気になった機能があれば、マニュアルで調べ、

是非活用してくださいね(^◇^)ノ


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