スタイルシーケンサー

スタイルシーケンサー


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今回は、「スタイルシーケンサー」について書いてみます。


スタイルシーケンサーとは、

コード進行を入力すれば、そのコード通りに、

伴奏を自動演奏してくれる機能です。


「なんだ、自動演奏のことか…」と思わないでくださいね。

スタイルシーケンサーは、

完全にオリジナルの伴奏が作れ、

ジャンルによっては、とても強力な機能になります。


スタイルシーケンサーは主に、

オールインワンタイプのハードシンセに内蔵されています。

昔はQYシリーズという、ハードシーケンサーが有名でした。

シンガーソングライターというDTMソフトにも内蔵されていますね。


ですが、呼び方はそれぞれ異なります。

ここでは、スタイルシーケンサーと呼ぶことにします。


スタイルシーケンサーは、一般的に、

「パターン」と呼ばれる、「ドラム、ベース、ギター」などの伴奏がセットになった箱、

「フレーズ」と呼ばれる、ドラムやベースなどそれぞれのフレーズ、

「コードネーム入力欄」、

「パターン入力欄」から成り立ちます。


「コードネーム入力欄」に、コード進行を入力し、

「パターン入力欄」に「Aメロ用パターン」「Bメロ用パターン」を入力しておけば、

それだけでバッキング(伴奏)が出来上がります。


そして、「パターン」や「フレーズ」は、完全にオリジナルのものが作れるので、

「Aメロ用パターン」「Bメロ用パターン」だけでなく、

「Bメロフィルイン用パターン」「盛り上がったサビ用パターン」など、

いくつかの「パターン」を用意しておくと便利です。


「パターン」はコピペ出来るので、

コピーして、少しずつ「フレーズ」に変化を付けると、

簡単にいろんな「パターン」を用意できます。


「フレーズ」では「コード用、ベース用、ドラム用」のフレーズを作れ、

「コード用、ベース用」で打ち込んだフレーズは、

コードネームに沿うように、自動的に変化します。


オンコードの時には、「コード用、ベース用」のフレーズが

別々に動くことになりますね。


「ドラム用」で打ち込んだフレーズは、

コードネームが変わっても変化しません。

ドラムやパーカッションなど打楽器系は、

「ドラム用」で打ち込んでおくと良いでしょう。


このように、自分で作った「フレーズ」を組み合わせて「パターン」を作り、

コード進行に沿って「パターン」を演奏し、

各場面で「パターン」を切り替えながら、1曲に仕上げます。


この作り方は、ループを基本とした曲には

とても相性が良いです。


また、「パターン」は、通常の(DTMでおこなっているような)打ち込みとも融合できるので、

ループを基本としない曲でも、

シンプルな「パターン」で曲の土台を作っておき、

その上に、(パターンやフレーズとは関係ない)いろんな楽器を乗せて行く

という作り方も良いでしょう。


もし機会があれば、

スタイルシーケンサーも使ってみてくださいね(^◇^)ノ


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